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長野県松本市波田にある建築設計事務所です。 住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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 1月29日の晩。
夕食後、何時ものように仕事をしていると背中を氷でなでられた様な悪寒がしました。
アレ風邪でも引いたかな?と思い体温計で測ると38.5℃でした。
これはいかん!と思い、早速布団へ入りました。
湯たんぽを作ってもらい足元へおきましたが寒さで震えが止まりません。
もう一度体温を測ると39.8℃まで上昇していました。
妻に『明日の朝、病院へ行く?』と聞かれましたが、私は『病院は嫌いだから行かない』と答えました。

翌朝・・・
一晩中高熱にうなされ、熱の為に体中の節節が痛く、頭痛がひどい状態で朝を迎えました。
体温計は相変わらず39.5℃を指しています。
『限界・・病院へ行く』と妻に告げました。


病院へ行くと、当然のようにインフルエンザの判定薬を使っての検査。
判定紙には、しっかりとA型の部分にラインが現れていました。
医師の説明では、ソ連・香港型の判別まではできないとの事。
引き続き治療の説明です。
いくつかの治療方法がありますが・・・・
1つめは、抗インフルエンザウイルス剤(タミフル・リレンザ)と解熱剤を使う。
2つめは、解熱剤のみの使用。
3つめは、何もしない。
この程度の説明だったように記憶しています。

【何しろ高熱を出していて、ガタガタと震えている私に色々細かな説明をしていただいても
ほとんど覚えていません。ですから上記した治療方法が本当に説明を受けたものかわかりません。
先生 ごめんなさい】

私は、『兎に角、確実に熱を下げて1日でも早く治る方法をお願いします。』と伝えると、
先生は 『それではA型に効く リレンザと解熱剤を処方します。
リレンザは新聞等で報道されていますが、薬との因果関係が解明されていませんが、
異常行動を起こす場合がまれにあるようです。ですから服用後は注意してください』
もう限界だった私は、『はい』と答え、一刻も早くリレンザを服用して楽になりたい!!と思いましたが
先生は、『院内処方でお薬出しますので待合室でお待ちください』とおっしゃいました。
え?すぐ服用させてくれないんだ・・・

家に帰り、リレンザを服用して布団へ入りました。
1時間もすると、先ほどまでの悪寒や身体の痛みが嘘の様になくなりました。
リレンザ凄いです!!
DSC00178.JPG







しかし、薬が切れる服用後10時間位たつとなんとなく身体がだるくなり熱が出てきます。

今日は発熱後3日目ですが、熱は上がっても37℃前半です。
少し良くなると布団に居れず、すぐに動いてしまうのですが、さすがに長続きしません。
今日は1時間が限界でした。
リレンザは5日分あるので、あと2日は大人しくしています。
現在進行中の仕事関係の皆様、申訳ありません。m(_)m




社会貢献委員長 Yさま 
すみません。
金曜日の会場下見行けませんでした。 m(_)m

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