長野県松本市波田にある建築設計事務所です。
住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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今日は、朝から「両島の家」の上棟検査の立会いへ行きました。
長野県では「信州ふるさと住まいの助成金」という制度がありまして、本日の検査の立会いはその為です。
制度の条件は、
木材使用量の50%以上を、長野県産の木材を使用すること。
また、高耐久、省エネ、バリアフリーなどの一定の条件をクリアーしている事が必要です。
詳しくは県のホームページをご覧ください。
県地方事務所の方に現場にお越しいただいて、検査を行っていただきました。
県産材の確認は、出荷証明書を提出しました。(県の認定工場の出荷証明書)
また、今でしか確認出来ない構造の金物も確認していただきました。
ホールダウン金物
両引き金物
取り付け箇所、使用金物、施工状況を確認しました。
上棟検査は無事に終了しました。
現場の進捗状況は、屋根工事が完了。
外壁の下地、開口部サッシュの取り付け工事がほぼ完了しました。
外観東側から
外観西側から
今は内部の造作工事に着手しています。
この住宅の床は、杉無垢板厚さ30mmを使います。
杉板の山
2階床施工中(1階から)
杉の木肌はとてもやわらかく、素足で歩くととても気持ちが良いです。
この杉板は、長野県の南部にある根羽村のものです。
今年の冬も昨年と同様に、比較的暖かな陽気で、現場を監理してる私としてはとても助かります。
でもやっぱり冬は冬らしくないと・・・
これも、地球温暖化の影響なのでしょうか?
長野県では「信州ふるさと住まいの助成金」という制度がありまして、本日の検査の立会いはその為です。
制度の条件は、
木材使用量の50%以上を、長野県産の木材を使用すること。
また、高耐久、省エネ、バリアフリーなどの一定の条件をクリアーしている事が必要です。
詳しくは県のホームページをご覧ください。
県地方事務所の方に現場にお越しいただいて、検査を行っていただきました。
県産材の確認は、出荷証明書を提出しました。(県の認定工場の出荷証明書)
また、今でしか確認出来ない構造の金物も確認していただきました。
ホールダウン金物
両引き金物
取り付け箇所、使用金物、施工状況を確認しました。
上棟検査は無事に終了しました。
現場の進捗状況は、屋根工事が完了。
外壁の下地、開口部サッシュの取り付け工事がほぼ完了しました。
外観東側から
外観西側から
今は内部の造作工事に着手しています。
この住宅の床は、杉無垢板厚さ30mmを使います。
杉板の山
2階床施工中(1階から)
杉の木肌はとてもやわらかく、素足で歩くととても気持ちが良いです。
この杉板は、長野県の南部にある根羽村のものです。
今年の冬も昨年と同様に、比較的暖かな陽気で、現場を監理してる私としてはとても助かります。
でもやっぱり冬は冬らしくないと・・・
これも、地球温暖化の影響なのでしょうか?
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