長野県松本市波田にある建築設計事務所です。
住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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平成25年度松本市景観シンポジウムが開催されます。
◆日時:平成26年2月1日(土)
開場 12:00
開演 13:00~17:00
◆会場:松本市あがたの森文化会館 講堂
(入場無料)
◆プログラム
13:00~14:00
第一部 平成25年度松本市景観賞表彰式
(松本市主催)
14:15~17:00
第二部 松本市景観フォーラム
(長野県建築士事務所協会松筑支部主催)
タイトル まちなか居住(天神界隈の居住環境を考える)
1 基調講演 「生活景から見えてくる天神界隈」
講師 志村秀明氏(芝浦工業大学工学部建築学科教授)
2 研究報告 天神界隈の調査・住環境の提案
長野県建築士事務所協会松筑支部 まちづくり委員会
3 パネルディスカッション
パネラー
志村秀明氏 芝浦工業大学工学部建築学科教授
望月真一氏 ㈱アトリエU.D.I都市設計研究所 代表取締役
カ ー フリー デ ー ジ ャ パ ン 代 表
茅野六九氏 長野県建築士事務所協会松筑支部まちづくり委員会副委員長
埋橋在住
コーディネーター
金井 直氏 信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野准教授
□景観フォーラム主旨
今までのまちづくりは、どちらかと言えば商業・観光にスポットを当て行な
われてきました。その結果、松本を訪れる観光客が増加するなど観光都市とし
ては、一応の成果が上がっています。しかしまちなかは一部を除いて元気があ
りません。空き家や空地が目立ってきており、最近の新聞報道では、ある町会
では今まで例大祭に酒神輿を奉納していたが、担い手不足で今年度が最後。
などの淋しい記事がありました。松本も他の地方都市同様、
居住人口の減少・超少子高齢化が進んでいます。
まちは人の営みが連綿と続き蓄積されて今のまちがあると捉えれば、まちは
そこに住む人々の日常が支え、まちの景観を醸し出していてこそ真の姿ではな
いかと考えます。まちなか居住人口が減少し続けている今、まちを持続させて
いく為には、そして本当の意味での賑わいのあるまちを作ってゆくには、
まちなか居住にスポットを当てたまちづくりが必要ではないでしょうか。
◆日時:平成26年2月1日(土)
開場 12:00
開演 13:00~17:00
◆会場:松本市あがたの森文化会館 講堂
(入場無料)
◆プログラム
13:00~14:00
第一部 平成25年度松本市景観賞表彰式
(松本市主催)
14:15~17:00
第二部 松本市景観フォーラム
(長野県建築士事務所協会松筑支部主催)
タイトル まちなか居住(天神界隈の居住環境を考える)
1 基調講演 「生活景から見えてくる天神界隈」
講師 志村秀明氏(芝浦工業大学工学部建築学科教授)
2 研究報告 天神界隈の調査・住環境の提案
長野県建築士事務所協会松筑支部 まちづくり委員会
3 パネルディスカッション
パネラー
志村秀明氏 芝浦工業大学工学部建築学科教授
望月真一氏 ㈱アトリエU.D.I都市設計研究所 代表取締役
カ ー フリー デ ー ジ ャ パ ン 代 表
茅野六九氏 長野県建築士事務所協会松筑支部まちづくり委員会副委員長
埋橋在住
コーディネーター
金井 直氏 信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野准教授
□景観フォーラム主旨
今までのまちづくりは、どちらかと言えば商業・観光にスポットを当て行な
われてきました。その結果、松本を訪れる観光客が増加するなど観光都市とし
ては、一応の成果が上がっています。しかしまちなかは一部を除いて元気があ
りません。空き家や空地が目立ってきており、最近の新聞報道では、ある町会
では今まで例大祭に酒神輿を奉納していたが、担い手不足で今年度が最後。
などの淋しい記事がありました。松本も他の地方都市同様、
居住人口の減少・超少子高齢化が進んでいます。
まちは人の営みが連綿と続き蓄積されて今のまちがあると捉えれば、まちは
そこに住む人々の日常が支え、まちの景観を醸し出していてこそ真の姿ではな
いかと考えます。まちなか居住人口が減少し続けている今、まちを持続させて
いく為には、そして本当の意味での賑わいのあるまちを作ってゆくには、
まちなか居住にスポットを当てたまちづくりが必要ではないでしょうか。
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