長野県松本市波田にある建築設計事務所です。
住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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今、松本市美術館で松本安曇野住宅建築展が開催されていますが、
今日の午後中庭で、子供達を集めてワークショップを行いました。
タイトルは、『インスタント建築・皆で造って中に入ってみよう』です。
材料は、長さ4.0mの1.3寸角材・麻縄・竹・木の枝・ダンボールなどです。
作業は、3つの班に分かれて始まりました。
私達建築展の出展者は、サポートをします。
計画的に作業を進めている班。
行き当たりばったりで、何が出来てくるのか解らない班。
まちまちでしたが、2時間半後には、こんなのが出来ました。
作業開始直後は、モジモジしていた子供達も、しばらくすると
「ここに、2階をつくる」とか、「玄関が欲しい」など、色々と発想が広がり、
楽しいインスタント建築が出来上がりました。
何も無いところに自分達で空間を造り、その中に入ってみる。
これこそが、建築の醍醐味だと私は思います。
文化は、衣・食・住だとするならば、子供達に住むことの楽しさ、大切さを
私達建築家が伝えていかなければならないと、強く感じました。
追伸
実は子供達の付き添いの親御(お父さん)さん、そして私達が目を輝かせて楽しんでいたかな?
今日の午後中庭で、子供達を集めてワークショップを行いました。
タイトルは、『インスタント建築・皆で造って中に入ってみよう』です。
材料は、長さ4.0mの1.3寸角材・麻縄・竹・木の枝・ダンボールなどです。
作業は、3つの班に分かれて始まりました。
私達建築展の出展者は、サポートをします。
計画的に作業を進めている班。
行き当たりばったりで、何が出来てくるのか解らない班。
まちまちでしたが、2時間半後には、こんなのが出来ました。
作業開始直後は、モジモジしていた子供達も、しばらくすると
「ここに、2階をつくる」とか、「玄関が欲しい」など、色々と発想が広がり、
楽しいインスタント建築が出来上がりました。
何も無いところに自分達で空間を造り、その中に入ってみる。
これこそが、建築の醍醐味だと私は思います。
文化は、衣・食・住だとするならば、子供達に住むことの楽しさ、大切さを
私達建築家が伝えていかなければならないと、強く感じました。
追伸
実は子供達の付き添いの親御(お父さん)さん、そして私達が目を輝かせて楽しんでいたかな?
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