長野県松本市波田にある建築設計事務所です。
住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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松本市中波田では、毎年桜の花が咲く頃、夫婦堤音楽祭が開催されます。
今年は4月25日(日)でした。
音楽祭には地元の合唱団や、吹奏楽の団体が出場します。
娘が波田少年少女合唱団に入っており、今年も参加したので聴きに行きました。
夫婦堤は灌漑用水として江戸時代中期につくられ、
大小2つの堤があったことから、夫婦堤と呼ばれていますが、現在は一つが残っています。
あたり一帯は、古くから地域住民の憩いの場所として親しまれており、
特に春の桜は見事で、波田でも有数の花見ポイントです。
この桜は、地域の方々が丁寧に育てていらっしゃいます。
そして音楽祭も、地域の住民の方々が主体となって運営されています。
平成14年が第1回で、今年で9年めを数えます。
地域の住民のみで、ここまでの音楽祭を開催・運営できることは、とても素晴しいことで、
「まちづくり」の本質を実践で見せていただいています。
「まちづくり」と言うと、職業柄公民館などの施設を考えたりしてしまいますが、
本来は住民の方々の地域への想い・力があって、初めて「まちづくり」が成り立つと思います。
今年の音楽祭は天候に恵まれ、松本の東側の山を一望できました。
桜の花も丁度見ごろで、合唱団の美しい歌声を聴きながらお花見が出来ました。
今年は4月25日(日)でした。
音楽祭には地元の合唱団や、吹奏楽の団体が出場します。
娘が波田少年少女合唱団に入っており、今年も参加したので聴きに行きました。
夫婦堤は灌漑用水として江戸時代中期につくられ、
大小2つの堤があったことから、夫婦堤と呼ばれていますが、現在は一つが残っています。
あたり一帯は、古くから地域住民の憩いの場所として親しまれており、
特に春の桜は見事で、波田でも有数の花見ポイントです。
この桜は、地域の方々が丁寧に育てていらっしゃいます。
そして音楽祭も、地域の住民の方々が主体となって運営されています。
平成14年が第1回で、今年で9年めを数えます。
地域の住民のみで、ここまでの音楽祭を開催・運営できることは、とても素晴しいことで、
「まちづくり」の本質を実践で見せていただいています。
「まちづくり」と言うと、職業柄公民館などの施設を考えたりしてしまいますが、
本来は住民の方々の地域への想い・力があって、初めて「まちづくり」が成り立つと思います。
今年の音楽祭は天候に恵まれ、松本の東側の山を一望できました。
桜の花も丁度見ごろで、合唱団の美しい歌声を聴きながらお花見が出来ました。
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