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長野県松本市波田にある建築設計事務所です。 住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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松本市美術館 子供ワークショップ
伝説のインスタント建築
『秘密基地をつくろう』竣工しました。
朝10時に集まり、まずは安全祈願祭

その後作業開始。
お昼を挟んで壁を作り、その壁を建てて

壁の建方終了後、上棟式と餅まきを執り行い


その後、屋根を掛けて竣工しました。

土台、柱、桁、壁の柄板は全て桧材。
壁のスリット越しに光が漏れたり、向こう側の景色や
なかに居る人のシルエットが見えたりと
なかなか楽しいです。


明日は秘密基地の一部の壁に、土壁のワークショップ
が行われるそうです。
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今年で9回目の松本安曇野住宅建築展
今日5月2日から始まりました。
今年のテーマは『向かい合う建築』
今年は木で作ったH型の一辺1.8mを四角く囲み
空中に浮かして内側にパネル、模型などを展示しています。


開催期間は5月6日(水)
会場は松本市美術館2階多目的ホールです。
ぜひお越し下さい。

明日は子供ワークショップ
伝説のインスタント建築を美術館中庭でおこないます。
時間は午前10時~午後3時
美術館の中庭にみんなで秘密基地をつくろう!
建築を体感することのできる伝説のワークショップです。
私達出展者が講師を務めます。
募集定員となり、参加受付は終了しました。
見学は自由に出来ますので、興味のある方はご来場ください。
松本市美術館の企画展「戦後日本住宅伝説」が
4月18日(土)本日より始まりました。
(会期4月18日(土)~6月7日(日))
私達松本安曇野住宅建築展のメンバーは
この企画展のオープニングセレモニーに招待され、出席をして来ました。
オープニングセレモニーの後、展示監修者・東北大学教授五十嵐太郎氏によるギャラリートークがあり、展示室内で展示内容についての説明を受けました。
図面、模型、写真など工夫を凝らしての展示はとても参考になります。
東孝光塔の家の展示は実寸の大きさに拡大した平面図を床に、
断面図を壁に貼り付け空間のボリュームを体感できる様にしてありました。
とても狭い空間ですが、人と人とのほど良い距離感が取れる絶妙な狭さがなんとなくわかります。
足早のギャラリートークでしたので、時間を作ってじっくりと読み込みに行きたいと思います。


◇第9回松本安曇野住宅建築展
 『向かい合う建築』
 環境・地域・家族・時代・社会・経済いつも何かに向かい合う建築を作っています。
 開催期間:2015年5月2日(土)~6日(水)
 会場:松本市美術館(2F多目的ホール)
    午前9時~午後5時
    (入場無料)
 9回目を数える、松本安曇野住宅建築展。
 例年夏に行っていましたが、今回は5月のゴールデンウィーク期間に開催します。
 タイトルは『向かい合う建築』
 松本・安曇野の地元に根差した建築家9人が
 何に向き合い、どの様に考え建築を作っているか。
 実例作品等で紹介します。

 出展者
 山田健一郎(会場構成)・尾日向辰文・川上恵一・荒井洋
 丸山和男・藤松幹雄・林 隆・小川原吉宏・野口大介

◇子供ワークショップ
 伝説のインスタント建築
 5月3日(日)午前10時~午後3時
 美術館の中庭にみんなで秘密基地をつくろう!
 建築を体感することのできる伝説のワークショップです。
 出展者が講師を務めます。
 お問い合わせ、申込は松本市美術館へ(0263-39-7400)
 
◇オープニングパーティー
 5月3日(日)午後5時30分~午後8時
 松本市美術館中庭「ビストロサンチーム」にておこないます
 どなたでも自由に参加出来ます。
 参加費:中学生以上1,000円

第8回建築展           2014年子供ワークショップ(インスタント建築)








平成27年度松本都市デザイン学習会連続講座
「記号としての城下町~歴史・人・未来」


公開プレイベント
タイトル「城下町はあるのか?」
トークセッション&講座オリエンテーション
《入場無料》
日時:4月18日 18:30~
会場:松本市中央公民館3-1・2(Mウィング)

「記号としての城下町~歴史・人・未来~」の開講に先立ち、
公開プレイベントを開催します。
講座講師と松本市都市政策課職員とが、
「城下町は何か?」についてトークします。
併せて講座のオリエンテーションを行います。是非お越しください。
     
松本都市デザイン学習会
3回目の連続講座今年のテーマは「城下町」
信州大学の4人の先生・専門家などを講師に松本の都市デザインを考えていきます。
講座のねらい
城下町松本。この言葉は私達松本市民にとって疑う余地がないと思います。
でも、江戸時代までの軍事的拠点であり、
権力の象徴としてのお城を中心とした城下町は、
今を生きる私達にとって曖昧な記号としての「ジョウカマチ」でしか
ないのではないでしょうか。何か新しい意味が見いだせるのでしょうか?
見いだせるとすれば、その空間デザインはどの様な「作法」なのでしょうか。
第3回松本都市デザイン講座では「城下町」をテーマとして、
様々な分野から光を当て新しい城下町松本の空間デザインの作法を
探し出せればと思います。

◇講座年間スケジュール
 2015年
【1】 5月 「歴史」から考える新しい城下町
     空間形成史マトリクスから見えるもの

【2】 6月 「空間」から考える新しい城下町
     近代都市松本のデザイン

【3】 7月 「芸術」から考える新しい城下町
     城下町の感性論

【4】 9月  ワークショップ①
     絵葉書に描かれた城下町と三の丸を歩く

【5】10月 「資源」から考える新しい城下町
    資源制約とまちの変遷から学ぶ

【6】11月 「都市計画」から考える新しい城下町
   これからの都市松本を意図する

【7】12月 「建築」から考える新しい城下町
     建築と街の間合い
 2016年
【8】 1月  ワークショップ②
           CGで城下町をシミュレーションする
【9】 2月 「コミュニティ」から考える新しい城下町

【10】 3月 「福祉」から考える新しい城下町

【11】 4月  ワークショップ③ 
        城下町に賑わいをもたらす




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誕生日:
1966/05/09
職業:
建築家
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