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長野県松本市波田にある建築設計事務所です。 住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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平成28年11月にお声がけいただき
約2年半月日が流れ~
令和元年5月18日に地鎮祭を執り行い、昨日5月31日に丁張検査。
やっと着工となりました。

5月18日 地鎮祭


5月31日 丁張


外観パース-1(東側から)


外観パース-2(北・東側から)


外観パース-3(東側エントランス・土間空間)


内観パース(集会室)


木造平屋建て155㎡の町会公民館。
集会室・エントランス(土間)・厨房・WC(男・女)の構成です。
集会室は調弦トラスにより9.1m×8.19m約80㎡の無柱空間としました。
この調弦トラスは一般に流通している集成材を
特殊な金物を使い構成されています。
集会室の東側には、エントランスを兼ねた土間を設け
外部へと緩やかに繋がります。
町会の様々な行事に対応出来る様計画しました。
完成予定は10月です。
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第12回 松本安曇野住宅建築展
「私の小屋」提案コンセプト

『小屋』という言葉には
秘密基地や隠れ家等、
日常と少し切り離されたニュアンスがあるように感じます。

まちの中に小屋を建てようとした場合、何処が良いのか?
路地の奥やビルの狭間の場所などがあると思います。

今回の私の展示は、
展示台をビルに見立て、
屋上に秘密基地の様な仕事小屋を建てる提案です。
ビルの屋上は通常受変電設備や受水槽、
空調設備などの設置スペースとして使われています。
まちなかを歩いていても意識されない場所です。
地面から離れた場所なので不便な面は多々ありますが、
その分開放性は路地やビルの狭間とは比較になりません。


ただ既存のビルの屋上に小屋を建てるには
ビルの構造やその他の諸問題をクリアーしなければなりません。
実際建てるとなると、相当ハードルは高いのは容易に想像できます。
実現出来れば楽しそうですが・・・


第12回松本安曇野住宅建築展
今年のタイトルは『私の小屋』
松本・安曇野を拠点に活動をしている18人の建築家が
『私の小屋』について様々な思いを模型やスケッチで表現しています。
会期は2018年9月7~9日
開場は松本市美術館2階多目的ホール
入場無料です。


一昨年の11月にお話をいただき
計画を進めていた町会公民館の建て替え計画。
昨日の建設委員会で正式に計画が承認されました。


南東角に大きく開放された土間空間を介在して
屋内の集会室と屋外広場を積極的に繋ぎ
公民館活動をより充実することを目的としています。
完成は来年の2月です
昨日3時間半かけて制作した
今回の各個人展示ブースを兼ねたインスタレーション。
7月下旬から試行錯誤の末、何とか展示に間に合いました。
「美術館で展覧会をするのだから、単なる住宅建築のパネル展ではなく、
美術的な要素も取り入れた展覧会にするべきだ」との想いから
今を遡る9年前、第3回の展示会より会場構成担当を年齢順に
毎年行う事を決め、9人の中で一番下の私が今回担当として
インスタレーションを制作しました。

7月下旬、私と今回参加の中から若手3人の計4人で
全員参加の会議とは別に集まり、インスタレーションを何で作るか?
展示の見せ方?等々検討をして、今回はダンボールの特徴を活かし、
なるべく単一素材でシンプルに構成する事を目指しました。

問題点は、どの様に制作するか?です。
参加者全員でダンボール板に線を引き、カットして組み立てるには、
余りにもパーツ数が多く、またカット寸法がまちまちになり、美しく
組めなくなる可能性があるので、ダンボール板の販売カット加工
をしてくれる会社はないか?
ネットでナウマン象の実物大模型を制作した塩尻のダンボール
加工会社を見つけました。早速問い合わせの電話をして、
直後に会社へ行き、社長さんに協力をして頂く事を了承いただきました。
ダンボール加工会社は、普段リンゴの出荷用ダンボール箱を制作している
中信紙工さんです。
ダンボールだけでのインスタレーションは初めてだったので、
検討している図面を元に試作品を作り、会議時に組み立ててみる事にしました。
会議当日、組み立ててみましたが壁となるダンボールが時間の経過
と共に湾曲してしまい、このままの構成では展示にならない事が判明。
次の日に中信紙工さんへ相談に行き、そこでダンボール板
そのものの強度を1ランク上げ、また切断方向(フルート方向)を
パーツ別に検討し、接合方法を工夫し制作図面をもう一度描き直し
お盆明けに再度試作品を組み立てる事にしました。

色々と工夫をした結果、今度は展示に耐えられるものが出来ました。
美しく見える様会議で皆で検討をし、
今回展示ブースを兼ねたインスタレーションが完成しました。
展覧会2日目の様子。






ダンボールだけの単一素材で作られているので、とてもシンプルな
インスタレーションとなりました。
また上下左右尺ピッチの格子に千鳥でパネルを入れ、
インスタレーション本体の歪みを抑えています。
この千鳥のパネルがなかなか美しい。(自我自賛・・・)

第11回松本安曇野住宅建築展。明日が最終日です。
名残惜しいのですが、このインスタレーションは明日解体され
廃材は再生資源として引き取られる予定です。
ご覧になりたい方、明日までです。
来場お待ちしております。



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野口大介
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男性
誕生日:
1966/05/09
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建築家
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