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長野県松本市波田にある建築設計事務所です。 住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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一昨年の11月にお話をいただき
計画を進めていた町会公民館の建て替え計画。
昨日の建設委員会で正式に計画が承認されました。


南東角に大きく開放された土間空間を介在して
屋内の集会室と屋外広場を積極的に繋ぎ
公民館活動をより充実することを目的としています。
完成は来年の2月です
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昨日3時間半かけて制作した
今回の各個人展示ブースを兼ねたインスタレーション。
7月下旬から試行錯誤の末、何とか展示に間に合いました。
「美術館で展覧会をするのだから、単なる住宅建築のパネル展ではなく、
美術的な要素も取り入れた展覧会にするべきだ」との想いから
今を遡る9年前、第3回の展示会より会場構成担当を年齢順に
毎年行う事を決め、9人の中で一番下の私が今回担当として
インスタレーションを制作しました。

7月下旬、私と今回参加の中から若手3人の計4人で
全員参加の会議とは別に集まり、インスタレーションを何で作るか?
展示の見せ方?等々検討をして、今回はダンボールの特徴を活かし、
なるべく単一素材でシンプルに構成する事を目指しました。

問題点は、どの様に制作するか?です。
参加者全員でダンボール板に線を引き、カットして組み立てるには、
余りにもパーツ数が多く、またカット寸法がまちまちになり、美しく
組めなくなる可能性があるので、ダンボール板の販売カット加工
をしてくれる会社はないか?
ネットでナウマン象の実物大模型を制作した塩尻のダンボール
加工会社を見つけました。早速問い合わせの電話をして、
直後に会社へ行き、社長さんに協力をして頂く事を了承いただきました。
ダンボール加工会社は、普段リンゴの出荷用ダンボール箱を制作している
中信紙工さんです。
ダンボールだけでのインスタレーションは初めてだったので、
検討している図面を元に試作品を作り、会議時に組み立ててみる事にしました。
会議当日、組み立ててみましたが壁となるダンボールが時間の経過
と共に湾曲してしまい、このままの構成では展示にならない事が判明。
次の日に中信紙工さんへ相談に行き、そこでダンボール板
そのものの強度を1ランク上げ、また切断方向(フルート方向)を
パーツ別に検討し、接合方法を工夫し制作図面をもう一度描き直し
お盆明けに再度試作品を組み立てる事にしました。

色々と工夫をした結果、今度は展示に耐えられるものが出来ました。
美しく見える様会議で皆で検討をし、
今回展示ブースを兼ねたインスタレーションが完成しました。
展覧会2日目の様子。






ダンボールだけの単一素材で作られているので、とてもシンプルな
インスタレーションとなりました。
また上下左右尺ピッチの格子に千鳥でパネルを入れ、
インスタレーション本体の歪みを抑えています。
この千鳥のパネルがなかなか美しい。(自我自賛・・・)

第11回松本安曇野住宅建築展。明日が最終日です。
名残惜しいのですが、このインスタレーションは明日解体され
廃材は再生資源として引き取られる予定です。
ご覧になりたい方、明日までです。
来場お待ちしております。



9月8日AM9:00 
第11回松本安曇野住宅建築展の開場設営を、
参加者とその所員の方々で始めました。
今回ダンボール板を使い、住宅建築の展示と
インスタレーションを兼ねた今までにない開場設営を試みました。
ダンボール板のカット加工は塩尻にある中信紙工さんの
協力を得て、展示会場で我々が12点のパーツを組み立てる
方法で実現しました。




作業は3時間半程で終了。
間口約3m、高さ約2.3m、奥行き約9m
中に入りながら、住宅建築のパネル、模型を観て頂く
インスタレーションが完成しました。



建築展期間
9月9日~9月10日
開場時間
午前9時~午後5時
会場
松本市美術館 入場無料

皆さんのご来場、心からお待ちしております。
今回で11回目の開催となる松本安曇野住宅建築展。
テーマは
いごこち、それぞれのかたち 
19人の出展者が、「いごこち」をキーワードに
住宅建築を語ります。
インスタレーションを兼ねた展示ブースは
住宅をイメージし、ダンボールで制作。
企画は今回の会場構成担当の私がおこないました。


・開催日時
 2017年9月8日(金)~10日(日)
 AM9:00~PM5:00 ※8日はPM3:00開場
・会場
 松本市美術館 2F 多目的ホール(入場無料)
・オープニングパーティー
 8日(金)はPM5:30から美術館中庭ビストロサンチームにて
 オープニングパーティーをおこないます。
 参加費1,000円(小学生以下無料)でどなたでも参加できます。
・子供ワークショップ インスタント建築
 最終日10日(日)AM10:00から子供ワークショップをおこないます。
 事前に申し込みが必要です。
 申し込み、問い合わせは松本市美術館へお願いします。
 松本市美術館電話 0263-39-7400

 

一昨年の12月から手掛けさせていただいていた
松本市開智聖十字幼稚園保育園舎の増築工事が竣工し、
4月から「幼保連携型認定こども園」として開園しました。
開園から一月半が過ぎた5月21日、
『園舎増築工事竣工及び認定こども園開園記念聖餐式』に
共同設計者の川上さんと出席させていただきました。
まず幼稚園のシンボル、築107年の礼拝堂にて記念礼拝がおこなわれました。


終了後、保育棟遊戯室にて祝賀会が開かれました。
祝賀会では今回の増築工事設計監理に対し、感謝状をいただきました。
来賓祝辞では設計者代表として、川上さんが祝辞を述べられ


続いて聖十字幼稚園OGの方のフルートと、歌声の演奏
そして園児達の可愛い歌声のコンサートが披露され和やかな会となりました。


最後に園長先生のご挨拶があり、
その中で今回の増築工事の計画について
「増築前は既存の幼稚園棟と礼拝堂が独立していたが
今回増築したことにより屋外廊下で繋がり、
教会建築にみられる中庭・回廊形式と成ったことで大変満足している」
と仰っていただきました。


設計を始める時に敷地をみて、最初にイメージした
礼拝堂、既存幼稚園棟、増築の保育棟を回廊で繋ぐ。
礼拝堂を常に意識して過ごす。
この場所だから出来る空間を創る。
それを崩さず形にすることができました。

設計のコンセプトをご理解いただき、また建築中お忙しい中
打合せ等時間を割いて出席いただいた石田園長先生をはじめ
聖十字幼稚園の先生や職員の皆様。
短い工期、狭い敷地での建築を
高い技術力でカバーし、施工いただいたハシバテクノス様。
ありがとうございました。
最後に「設計を手伝ってくれないか」と声を掛けてくださった
かわかみ建築設計室代表の川上さん。
川上さんからは、建築に対しての情熱や木造建築のディティールを
仕事を通じて勉強させていただきました。
ありがとうございました。













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1966/05/09
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