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長野県松本市波田にある建築設計事務所です。 住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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3社(HAL設計室・藤松建築設計室・野口大介建築設計室)
の共同設計で、設計・監理を手掛けさせて頂いている
松本市里山辺『山の子保育園』の増築工事の鉄骨建方工事が
明日11月13日から始まります。

鉄骨の建方完了時のパース(作成:藤原さん)

現場監督の㈱アスピア藤原さんが、スケッチアップで作成してくれた
データーに私が手を入れて、現在完成パースを作成しています。
3Dで各所の納まりが検討できるので、とても重宝しています。




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キッチンの改修の依頼を頂いたのが2011年10月。
色々諸事情がありずいぶんと時間がかかりましたが、
約3年けて今年の5月にようやく完成しました。

〇概要
  今回手掛けさせていただいた住宅は、14年前に建築をされました。
 柱や梁の構造材はもちろん、和室の造作材、居間の化粧梁+板張りの天井など
 床材以外はご自身の山から切り出した木(杉、桜等)を使って建てられ、
 ご家族にとっては思い入れのある住宅です。

〇今回の改修工事での要望は・・・
・明るいキッチンを造りたい。
・14年前に切り出した桜板を今回使いたい。
・ストーブを置きたい。等々ありました。

〇コンセプトと改修内容
 現状は居間、キッチン・食堂、その他和室と建具で仕切られていて独立性が高く外観のボリューム感よりも室内に入るとこじんまりとした感じとなっていましたが、居間の中にキッチンを造り、家族の団欒に食事を作る事を取り込み、明るく賑やかなキッチンとなる様に。また1階全体が連続することで明るい住空間と成ることを目指して収納と押入を取り払い、客間の和室6畳と居間、そして座敷8畳(収納等を造り6畳に改修)が一体でも使えるようにし提案をさせていただきました。

キッチンは桜板を使いコ型の造り付キッチンとし、居間の天井は化粧梁と板張りの天井をそのまま活かしました。そしてストーブはゼンマイで動く信州型のペレットと薪併用を居間に設置して皆が楽しめる様にしました。また床材は信州産の赤松漆塗り無垢フローリング。居間のペンダント照明は娘さんの作品です。

 思い入れのある住宅を改修することは、
大切に思われている部分を活かしながら新たな住空間を提案できるか?
今回手掛けさせていただき実感しました。


   
居間の中にあるキッチン 

既存の化粧梁+板張りの天井をそのまま活用

3つの部屋を連続

ゼンマイで動く薪併用ペレットストーブ

松本・安曇野を拠点として、建築設計に携わる9人が集い松本市美術館で毎年開催している住宅建築展も、今年で8回を数えます。

今年のテーマは『サ・スライドショー』
(3日間限りの上映会です)

<プログラム>
たたづまい(5分30秒)住まいのそと
いごこち(5分30秒)住まいのうち
しつらえ(5分30秒)住まいのひとこま
えがお(7分18秒)過去7回の子供ワークショップ〜インスタント建築の様子


【日程】
2014年8月22日(金)〜24日(日)
9:00〜17:00 (22日は16:00〜18:00)

【会場】
松本市美術館 2階 多目的ホール(入場無料です) 

【出展者】
小川原吉宏(会場構成)、山田健一郎、尾日向辰文、野口大介、川上恵一、荒井 洋、丸山和男、藤松幹雄、林 隆



【イベント】
○ オープニングパーティー (美術館中庭・ビストロサンチーム)
8月22日(金)18:00〜20:00
どなたでも自由に参加できます。参加費は中学生以上1000円。

子供ワークショップ(美術館 中庭)

(昨年のワークショップ:光のあなぼこ)
23日(土)13:30〜16:30
インスタント建築「美術館に糸の天井をかけよう」
出展者が講師をつとめます。
お申し込みは美術館(0263-39-7400)
第28回を数える松本市景観フォーラム。
今回は昨年同様松本市あがたの森文化会館講堂で、2月1日(土)に開催されました。

第一部 松本市景観賞表彰式・講評終了後、
第二部松本市景観フォーラムを開催しました。
 フォーラム最初のプログラムは芝浦工業大学の志村秀明先生によるタイトル「生活景から見えてくる天神界隈」の基調講演です。景観と生活景の考え方から始まり、生活景の考えを取り入れたまちづくりの実例の紹介。そして昨年12月に松本に御出でいただき天神界隈等をまち歩きした時のお話しなど内容豊富で、わかりやすく生活景をご説明いただきました。
 次に私共まちづくり委員会の研究発表。
天神界隈の調査、長沢川の改修計画を発表しました。
 最後に、信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野金井先生にコーディネーターを務めていただき、パネラーに志村先生、松本市次世代交通を手掛けていらっしゃる望月真一先生、地元対象地域近くに在住の当委員会副委員長の茅野芽九六さん3名による「まちなかの居住環境」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
まちなか居住環境のこれからの方向性を生活景、公共交通環境、地元住民の感じている事等で探っていただきました。50分という短い時間ではありましたが、金井先生のコーディネート力でディスカッションだけでなく、3時間のフォーラム全体を纏めていただきました。
 今回のフォーラムでは150用意した資料では足りず、また客席もほぼ埋まり今回の聴講者延べ人数は約190人とここ数年のフォーラムでは一番多く、まちなか居住に関心がある事がうかがえます。

 最後に、今回「まちなか居住」天神界隈に住むと言うタイトルを掲げフォーラムに向けてまち歩き等を行ってきました。私自身手探りの状態で委員会活動を進めて来て、特に提案内容は当初空き家等を利用して集合住宅の提案を考えていましたが、今回の講師志村先生とまち歩きやお話しをさせていただき、また9月に富山県高岡市へ視察に行き『単に器を準備するだけでは「まちなか居住」には繋がらない。もっと根本的な事を考えて行かなければならない。』その事に気づき、対象地を流れる【長沢川を再び身近な存在に戻す】ことでまちなか居住の生活環境の改善。それは人々の出会いや繋がり、そしてまちの歴史的文脈を次世代へ伝えることが本来のまちの賑わいである。それが生活景を育むこととだ考え、提案を変更しました。
 発表前日の夜まで作業をしていましたが、最後まで不平不満を口にせず力を貸していただいたまちづくり委員会のメンバーには大変感謝しております。ありがとうございました。



平成25年度松本市景観シンポジウムが開催されます。
◆日時:平成26年2月1日(土)
    開場 12:00
    開演 13:00~17:00
◆会場:松本市あがたの森文化会館 講堂
   (入場無料)

◆プログラム
 13:00~14:00
 第一部 平成25年度松本市景観賞表彰式
     (松本市主催)

 14:15~17:00
 第二部 松本市景観フォーラム
     (長野県建築士事務所協会松筑支部主催)
 タイトル まちなか居住 (天神界隈の居住環境を考える)

 1 基調講演 「生活景から見えてくる天神界隈」
   講師   志村秀明氏(芝浦工業大学工学部建築学科教授)
 
 2 研究報告  天神界隈の調査・住環境の提案
   長野県建築士事務所協会松筑支部 まちづくり委員会

 3 パネルディスカッション
   パネラー
   志村秀明氏  芝浦工業大学工学部建築学科教授
 
   望月真一氏  ㈱アトリエU.D.I都市設計研究所 代表取締役
           カ ー フリー デ ー ジ ャ パ ン 代 表

   茅野六九氏  長野県建築士事務所協会松筑支部まちづくり委員会副委員長
          埋橋在住

   コーディネーター
   金井 直氏  信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野准教授




□景観フォーラム主旨
 今までのまちづくりは、どちらかと言えば商業・観光にスポットを当て行な
われてきました。その結果、松本を訪れる観光客が増加するなど観光都市とし
ては、一応の成果が上がっています。しかしまちなかは一部を除いて元気があ
りません。空き家や空地が目立ってきており、最近の新聞報道では、ある町会
では今まで例大祭に酒神輿を奉納していたが、担い手不足で今年度が最後。
などの淋しい記事がありました。松本も他の地方都市同様、
居住人口の減少・超少子高齢化が進んでいます。

 まちは人の営みが連綿と続き蓄積されて今のまちがあると捉えれば、まちは
そこに住む人々の日常が支え、まちの景観を醸し出していてこそ真の姿ではな
いかと考えます。まちなか居住人口が減少し続けている今、まちを持続させて
いく為には、そして本当の意味での賑わいのあるまちを作ってゆくには、
まちなか居住にスポットを当てたまちづくりが必要ではないでしょうか。

   

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HN:
野口大介
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1966/05/09
職業:
建築家
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