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長野県松本市波田にある建築設計事務所です。 住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
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松本中心市街地で開催される工芸の五月
その中の企画の一つに
『建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル 建物探訪編』
があります。
昨日(4月29日)は、そのリハーサルがあり
朝9時30分に出発地点である、松本城北側の池上百竹亭に行きました。
案内役の大学生、地元建築家で、当日説明すべき事(その場所の歴史、
建築的な要素等)を確認しながら実際に廻るコースを歩きました。
実際の所要時間は3時間を想定していますが今回は4時間以上かかりました。

お昼を食べてから本日の第二部
『建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル 建物探訪編』
城北編アンコールツアーを廻りました。
一日で歩いた歩数、万歩計は1万5千歩だったそうです。
興味のある方はぜひ参加ください。
ちなみに私は
5月2日(土)城北編アンコールツアー
5月23日(土)、5月30日(土)に案内役としてご一緒させて
頂きます。

ご案内
『建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル 建物探訪編』
城北編アンコールツアー
開催日:
5月2日(土) 9:30 〜 12:30
要予約 (先着15 名) 参加費500 円(お土産付き)
集合場所
松本城太鼓門 ※解散場所も松本城太鼓門となります

『建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル 建物探訪編』
「建築探訪編」
5月6日(水祝)、17日(日)、23日(土)、30日(土)
9:30 〜 12:30
集合場所
建築探訪編:池上百竹亭(松本市丸の内10番31号)
 http://www.hyakuchikutei.jp
※解散場所は大手門枡形跡広場となります。

申し込み・問合せ
電話  松本市美術館 ☎ 0263-39-7400 予約開始/ 4月10日(木)9:00 〜
*予約に空きがあれば、当日も申し込みを受付致します。
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松本市美術館の企画展「戦後日本住宅伝説」が
4月18日(土)本日より始まりました。
(会期4月18日(土)~6月7日(日))
私達松本安曇野住宅建築展のメンバーは
この企画展のオープニングセレモニーに招待され、出席をして来ました。
オープニングセレモニーの後、展示監修者・東北大学教授五十嵐太郎氏によるギャラリートークがあり、展示室内で展示内容についての説明を受けました。
図面、模型、写真など工夫を凝らしての展示はとても参考になります。
東孝光塔の家の展示は実寸の大きさに拡大した平面図を床に、
断面図を壁に貼り付け空間のボリュームを体感できる様にしてありました。
とても狭い空間ですが、人と人とのほど良い距離感が取れる絶妙な狭さがなんとなくわかります。
足早のギャラリートークでしたので、時間を作ってじっくりと読み込みに行きたいと思います。


◇第9回松本安曇野住宅建築展
 『向かい合う建築』
 環境・地域・家族・時代・社会・経済いつも何かに向かい合う建築を作っています。
 開催期間:2015年5月2日(土)~6日(水)
 会場:松本市美術館(2F多目的ホール)
    午前9時~午後5時
    (入場無料)
 9回目を数える、松本安曇野住宅建築展。
 例年夏に行っていましたが、今回は5月のゴールデンウィーク期間に開催します。
 タイトルは『向かい合う建築』
 松本・安曇野の地元に根差した建築家9人が
 何に向き合い、どの様に考え建築を作っているか。
 実例作品等で紹介します。

 出展者
 山田健一郎(会場構成)・尾日向辰文・川上恵一・荒井洋
 丸山和男・藤松幹雄・林 隆・小川原吉宏・野口大介

◇子供ワークショップ
 伝説のインスタント建築
 5月3日(日)午前10時~午後3時
 美術館の中庭にみんなで秘密基地をつくろう!
 建築を体感することのできる伝説のワークショップです。
 出展者が講師を務めます。
 お問い合わせ、申込は松本市美術館へ(0263-39-7400)
 
◇オープニングパーティー
 5月3日(日)午後5時30分~午後8時
 松本市美術館中庭「ビストロサンチーム」にておこないます
 どなたでも自由に参加出来ます。
 参加費:中学生以上1,000円

第8回建築展           2014年子供ワークショップ(インスタント建築)








平成27年度松本都市デザイン学習会連続講座
「記号としての城下町~歴史・人・未来」


公開プレイベント
タイトル「城下町はあるのか?」
トークセッション&講座オリエンテーション
《入場無料》
日時:4月18日 18:30~
会場:松本市中央公民館3-1・2(Mウィング)

「記号としての城下町~歴史・人・未来~」の開講に先立ち、
公開プレイベントを開催します。
講座講師と松本市都市政策課職員とが、
「城下町は何か?」についてトークします。
併せて講座のオリエンテーションを行います。是非お越しください。
     
松本都市デザイン学習会
3回目の連続講座今年のテーマは「城下町」
信州大学の4人の先生・専門家などを講師に松本の都市デザインを考えていきます。
講座のねらい
城下町松本。この言葉は私達松本市民にとって疑う余地がないと思います。
でも、江戸時代までの軍事的拠点であり、
権力の象徴としてのお城を中心とした城下町は、
今を生きる私達にとって曖昧な記号としての「ジョウカマチ」でしか
ないのではないでしょうか。何か新しい意味が見いだせるのでしょうか?
見いだせるとすれば、その空間デザインはどの様な「作法」なのでしょうか。
第3回松本都市デザイン講座では「城下町」をテーマとして、
様々な分野から光を当て新しい城下町松本の空間デザインの作法を
探し出せればと思います。

◇講座年間スケジュール
 2015年
【1】 5月 「歴史」から考える新しい城下町
     空間形成史マトリクスから見えるもの

【2】 6月 「空間」から考える新しい城下町
     近代都市松本のデザイン

【3】 7月 「芸術」から考える新しい城下町
     城下町の感性論

【4】 9月  ワークショップ①
     絵葉書に描かれた城下町と三の丸を歩く

【5】10月 「資源」から考える新しい城下町
    資源制約とまちの変遷から学ぶ

【6】11月 「都市計画」から考える新しい城下町
   これからの都市松本を意図する

【7】12月 「建築」から考える新しい城下町
     建築と街の間合い
 2016年
【8】 1月  ワークショップ②
           CGで城下町をシミュレーションする
【9】 2月 「コミュニティ」から考える新しい城下町

【10】 3月 「福祉」から考える新しい城下町

【11】 4月  ワークショップ③ 
        城下町に賑わいをもたらす




アシスタントコーチをさせていただいている
ミニバスケットボールチームの卒団式が3月29日にありました。
今年の卒団生は、3年生の時から一緒にバスケットをしていましたから
4年間の月日が過ぎました。
その間、楽しいこと、苦しかったこと、悔しかったこと
色々ありましたが、今となっては良い思い出です。

皆が頑張った結果、
今年度は県ベスト4に入る堂々たる成績を成し遂げることが出来ました。
最終的な目標は達成出来なかったけれど、
それは結果であって恥じることはありません。
目標に向かって各々が全力でバスケットボールをできたこと、
その事に価値があります。

皆と今日でお別れです。
淋しい思いも在りますが、立派に巣立ってくれました。
頑張れたことを、次のステージで活かしてもらいたいと思います。

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プロフィール
HN:
野口大介
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1966/05/09
職業:
建築家
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