忍者ブログ
長野県松本市波田にある建築設計事務所です。 住宅や、事務所などの設計・監理業務を行っています。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
 昨年の10月に、ダイニング・キッチン・家事コーナー
のリフォームのご依頼をいただきました。
『年始は、新しいキッチンで迎えたい。』
とのご依頼だったので、多少??無理をして
11月末に図面を完成させ、見積依頼。
その後金額調整をして、12月初旬に着手。
工事内容は部屋の間仕切りの変更、家具やキッチンの造作。
一部サッシの入れ替え等々月末までに一通り終わせ、
なんとか新しいキッチンで、新年を迎えていただけました。

年が明けて、不足していた金物や、器具の取り付けを終えて
先日無事に終了しました。

既存のキッチンとダイニングは、それぞれの部屋が独立性が高く
一体感はありませんでした。

リフォーム後のダイニング・キッチンは、
ダイニングに面するようにⅠ型のキッチンをレイアウトして、
ダイニングとキッチンを連続性を持たせて、視覚的に広々とした
一体感のある空間としました。

PC205327.jpgP1000859.jpgP1205333.jpg










P1000855.jpgP1000860.jpgP1000861.jpg










キッチンとバックセットのフレーム(箱)は、大工さんによる造作工事です。
ワークトップは、アイカ工業の人工大理石。
ワークトップの先端は切りっぱなしとして、大きく目地をとって
フレームの箱から、浮いているような感じにしました。
扉は、バーチの18mmの合板を建具職人さんに大手を張ってもらい
加工したものです。開きの扉はスライド丁番で。
引き出しは、ドイツの金物メーカーハーフェレの引き出し用金物を使っています。
お鍋を吊り下げる為の専用金物や、調味料入れなど、
必要な場所に必要なものが収納できるように設計しました。
キッチンのバックセットには、冷蔵庫の設置スペースと、
天井までの収納があります。
この収納には、電子レンジとトースターも収納してあります。
バックセットの裏側は、家事コーナーとオープンな棚が作られています。
また、キッチンの横の壁一面に収納と電話置場を用意しました。

P1000868.jpgP1000870.jpgP1205341.jpg










以前よりも、視覚的に広がりを持つダイニング・キッチン。
収納は単にスペースを確保するだけではなく、目的を考え
効率良くレイアウトすることで、使える収納を目標に
設計をさせていただきました。
PR
 JIA長野県クラブ企画の『信州の建築家とつくる家』-愛と情熱の家つくり-
第6集が、発刊となります。

b0117433_2011339.jpg










第6集では、
巻頭特集で「場所に棲む」をテーマに、会員が手掛けた住宅の実例を紹介しています。
ぜひご購読ください。





 4年前に竣工をし、引渡しを終えた松本市Yさんの家の
キッチンがこのほど完成しました。
Yさんの家のキッチンは、大工さんが造作工事で造った、
造り付けのフルオーダーキッチンです。
パインの集成材を使い、ワークトップは100角のタイル。
キッチンの扉もパイン集成材で。
引き出し金物には、ソフトクローザーもついています。
市販されているシステムキッチンとなんら遜色のない
機能を備えています。
そしてカウンターの様なこのキッチンは、
吊戸棚を設けずに、居間・食堂と一体となるキッチンです。

 建築当時、図面には食器洗い乾燥機が描いてありましたが
キッチンの造作を始める段階で、取り止めとなりました。
(理由は???覚えていません。)
ただ、将来設置する事があるかも知れないという理由で、
給湯配管、排水管、専用コンセントは設置してありました。
(ここは覚えています。)
機械の設置するスペースは、扉を付けずにお鍋などを
置くスペースとしてお使いいただく事で竣工当時は了承頂き、引渡しとなりました。

竣工時のキッチン
50fd7473.jpgf48918ac.jpgeeb79acd.jpg










 今年の7月にYさんから『キッチンに食器洗い乾燥機を設置したい』
とのお電話を頂きました。
早速設置スペースの寸法や配管設備等を確認して、
スケッチを描いて施工をしてもらい、このほど終了しました。

 設計当時は、ワイドが600mmの食器洗い乾燥機を入れる予定でしたが、
現在はワイド450mmのものが支流で、Yさんも450mmの機種を選んで
いらしたので、余った150mmはスライド式の収納を設けました。

食器洗い乾燥機が設置されたキッチン
33700ccb.jpg75420453.jpg9b2386cd.jpg










 全ての扉が付いて、4年の歳月をかけてキッチンが完成しました。


 一昨年の11月に初めてクライアントのTさんと
お会いして、「安曇野に広がる家」が竣工するまでに
約2年の時間がかかりました。

 なだらかに南東へ傾斜し、近景に田園風景と豊科。
遠景に松本を。西から北にかけては雄大な北アルプスが迫り立つ
この地を最初にご案内いただいたのは、雪が敷地を覆っていた12月でした。

敷地を見させていただいた時に考えた事は
「広々としたこの風景を、室内に居る時にも感じられる空間にするべき」
でした。

基本設計・実施設計と進み、着工したのが今年の4月。
6ヶ月の工期を経て、本日引き渡しとなりました。
P9274768.jpg_9244398.jpg








P9274702.jpg










 まだ外構工事が手付かずのままですが、少しづつ手を掛けて
安曇野の田園風景と北アルプスの山並みに調和する家に、
クライアントのTさんに住みながら育てていただければと思います。
 
 4月に着工して5ヶ月間が経過し、安曇野に広がる家は外壁工事が終了。
足場が解体されました。


P9053968.jpg







敷地北西角から

nishiyama.jpg










東南角から、常念岳を望む

P9053971.jpg







敷地南東より

P9053954.jpg










廊下

完成は9月末です。
現場では内部左官工事、外構工事が進行中です。
カレンダー
07 2019/08 09
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/15 aula-m]
最新TB
プロフィール
HN:
野口大介
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1966/05/09
職業:
建築家
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]